災害大国・日本―。自分を、そして大切な人を守るため、ひとりひとりができること。
それは、被災された方々の経験や知恵を活かして、普段から「備え」をすること。
それを、わたしたちは「自分でやる防災」と名付けました。
さあ、具体的で実践的な、新しい防災を一緒にはじめましょう。
学び合う
MANABIAU!
過去の災害時、どんな問題が起こり、どうやって解決したのか。貴重な「生き抜く知恵」を当事者交えて学び合います。
実践する
JISSEN!
学んだ知恵を、日常の備えにつなげる。ワークショップで、家族の、職場の、町内の、「実際に役に立つ備え」を考えて、実行しましょう。
助け合う
TASUKEAU!
実際に災害が起きた時に、地域を越えて助け合う。その基盤となる会員制オンラインコミュニティを運営してゆきます。
(1)個人・ご家庭向け
会員制度を通じ、各種「学び合い」の機会をご用意。「実際に役に立つ備え」のきっかけとしてご活用ください。
(2)グループ・団体向け
「実際に役に立つ備え」を、職場や町内、学校や地域の単位でも考えて実行したい方は、こちらをご覧ください。