For individuals
個人・ご家庭向け
概 要
LINEメルマガ
東日本大震災で被災された方々の実経験を簡潔にまとめたものです。一年間、週1回、LINEで配信されます。一年通読すると、50の実例を学べ、関連する自主防災の備えもできます。音声による深層解説も聴けます。
くるまざラボ
被災された方々、あるいは現場で支援に携わった担い手を講師に招き、医療・看護や非常食、子育てなど特定のテーマについて講師と参加者で学び合う場です。一年間で8回オンライン開催され、一般の方も有料で参加が可能です。
重要ワークショップ
正会員とそのご家族を対象として、3つのテーマで年6回オンライン開催されます。災害時の家族の連絡と合流や、家族オリジナルの防災備蓄等の重要テーマについて、家族単位の具体的な計画を、その場で作るワークショップです。
会員制度
1正会員
年会費12,000円のお支払で、概要で述べた各種「学び合い」はじめ、専用サイトでのアーカイブ視聴、専用Facebookグループでの会員同士のコミュニケーション、大規模災害時の「助け合い」等、全ての機会に参加することができます。年会費以外の追加費用はありません。
2無料会員
当研究・普及所のLINEアカウントに友だち登録(無料)していただくと、LINEメルマガお試し版(4通)の配信と、その深層解説(同4通分)の聴取が可能です。
なお、会員制度についての詳細はこちらをご覧ください。
お客様の声
小田 礼子さん
(LINEメルマガ)
被災された方々の体験談が、毎週LINEで届くたびに「あ、そうだった!」と気が引き締められて、単発の講座を聴くとかより断然良いですね。おかげさまで、水、食料、トイレなど、備えを全部見直して入れ替えしました!
入澤 靖幸さん
(重要ワークショップ)
家族でのご参加を推奨します。定期的に話すきっかけを持つ事が大切。やっぱり自分が家にいないこともあるし、子どもへの教育にもなるので。息子が佐野さん見ると、災害気をつけなくちゃ!って思うようになってます。
平澤 龍一さん
(くるまざラボ)
災害時に「避難所に行けばなんとかなるだろう。」は最も危険な考えでした。その時に「どうするか」をケーススタディと共に学び、意識を変え、瞬発力を備えることが重要だと思います。防災を「受け身」でなく「自分でやる」で一緒に考えてみませんか。